その笑顔咲かせて

つまり君は僕の一番だよ

忍びの国を観たよ。

はろー。最近更新止まってるなーってことで、久々に更新しようと思います。笑

 

7月9日にTOHOシネマズ梅田にて映画「忍びの国」を鑑賞しました。レビューを見ていると割と高評価なんですね〜。でもおたくばっか!私は映画通の人の評価を見たいんだけど!

ということで、(どういうことだ?)私なりの感想いっちゃうよ♡

ちなみに私は映画好きですが通ではありません(笑)悪しからず。

また、この記事には多少のネタバレが含まれますので今後鑑賞予定の方はご注意くださいまし。

 

 

 

 

ジャニーズの映画って、俳優班(と勝手に呼んでいる)のメンバー以外はだいたいその人のキャラクターに合う役が回ってきてるイメージがあります。この映画はそれが本当に顕著でした。

大野智のための映画。だから、フラットに観ることのできない大野担からの評価は高いのかな。と思います。個人的な評価としては面白いか面白くないかの2択でいえば面白かったです。ただ気になってしまった点がいくつかある、といったところですね。

 

 

まず、大野くんのキャラが立ちすぎていてせっかくの豪華なキャストなのに、他の方のキャラクター設定がわかりにくい、と感じました。

無門がすごい、ということはわかったのですが、お国が一体どういう方なのか、無門のどこに惹かれたのか?恐れられている大全の凄いところは?平兵衛の生い立ちは?十二なんちゃらとは一体?などなど、消化不良のまま物語が進むので話が入って来ないことが多々ありました。

 

次に演出の問題。

無門のスーパープレイが何度かありましたが、その演出が散らばっているように感じました。

もちろん、全て同じ演出にすると飽きてしまいます。が、土台は同じにしてほしかったかな、と。突然の毛色の違う演出に違和感を覚えました。

 

そして、無門の設定に無理がありすぎたのかな、と思わせる点。

無門は本当に凄い忍者として描かれていました。向かうところ敵なし、という表現が正しいのかな、というくらいの瞬発力を見せた人間が、平兵衛との「川」で手こずるとはどうしても思えません。いくら平兵衛が他の忍者と違っていたとしても、あれほどまでの瞬発力と戦闘力を持つ無門ならば一瞬で勝てる相手だと思います。

 

最後に、個人的にはこれが1番ナンセンスだと思ったんですが……。

映画は基本的にどんな映画にも何かしらの「問題提起」があります。この映画にも最後の方に描かれていました。が!なぜそこで現代の映像を重ねてしまったのでしょうか。残念でなりません。

歴史物の作品であるからには、その中で現代に通ずる問題提起をすべきだと思います。それがうまく伝わるか不安だからといって現代の映像を歴史物の作品の中に映しこむなんて……ちょっと反則技だな、と思いました。

 

 

他にも細かく突き詰めれば気になることはありますが。

まあ…大野くんが輝く娯楽映画としては面白かったんですけどね……途中間延びしたようにも感じたので、私的には少し残念な作品ではありました。予告のときからそんなに期待はしていなかったのでいいんですけどね(笑)

 

大野くんにまた魔王の成瀬様みたいな役をくださーーーい!!!

 

ほな。